４日目(ソールズベリー)

さてさて、イギリスの雰囲気にも少し慣れてきまして、
この日はブリストルのホテルをチェックアウト。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

カッスルクームにて。

ハリーポッターで彼らが休暇を過ごす場所のモデルとなっているそうです。
かわいらしい田舎町で、静かなところでした。なんか、オ〜、イングラ〜ンド！っていう感じ。(意味不明)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

世界遺産のひとつです。
事前学習で私はここを調べたのですが、想像していたより小ぢんまりとした印象でした。
地平線が見えるくらいだだっ広い所に、サークル状に石が並んでます。
詳しいことを考えればミステリアスだし凄いものなんですけど、基礎知識ゼロだとただの石。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

ソールズベリーにて、昼食。

バゲットにローストビーフとホースラディッシュ(水菜みたいなの)がはさんであります。
わりとやわらかくて食べやすく、美味しかったです。素で喜べる味。
で、パン片手にふらふら〜っと街の中を歩き回り、
雑貨屋さんで｢Ｉ'Ｍ１８.｣って書いてある缶バッジを買いました(笑)
１７が無かったんで、８にしようかと思ったんですけど、さすがにそこまでは･･･。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

ソールズベリー大聖堂にて。

４つあるマグナ・カルタの原本のうちの１つが保管されています。
おそらく手書きであると思うのですが、かなりきれいで整った字でした。
中はとても広く、彫刻等も細かい所まで凝ってます。
ガイドの方の説明も、お勉強になりました。
石造りのため火事の心配が少ないので、昔は大切なものは教会で保存していたそうです。
でもそれを入れる箱(棺桶っぽい)が木製ってどうなんでしょうね。
あと、すぅーっと天井の方へのびている柱は目線を自然と上の方へ向ける効果があるそうです。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

オックスフォードにて、夕食。

ここはどちらかといえばレストラン。
今回はオレンジジュースを頼んでみました。
こういうところでオレンジジュースとかを注文すると、瓶からコップに移し替えて出てくるみたいです。
ケチな私としては、レモネードとかペプシみたいなのの方が量が多くて安いのでおすすめです。
まず、トマトのスープ(ミネストローネ？)が出てきました。
残してた子の分も飲んだくらいだからきっと美味しかったんだと思います。
そしてメインはフィッシュアンドチップス。まあ予想通りの味でしたね。
フィッシュはちょっと飽きてくる感じだけどチップス(フライドポテト)がよかったです。
ここでも添え野菜はグリーンピース。この店どんだけグリーンピースあるんだろうっていうくらい。
個人的には添え野菜はもやしとかで十分なんですけどー。
ここでひとつギモン。パンとかって出てこないんですかね？
いくら異文化とはいえ、おかずだけで満足しちゃうんでしょうか。
お腹いっぱいなのになんだか物足りないのはきっとその所為。
デザートはチョコソースのかかったソフトクリームです。
デリシャスだけど細長い器に普通のスプーンだったので少し食べにくかったです。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

そして、オックスフォードのホテルにチェックイン。
なんとなく古ーくて床が薄くてギーギーいってます。
照明も、全部つけても暗くて、なんかしんどいです。
あと入った途端、暖房が効きすぎてて私にとってはかなり暑かったもんで、
たまらず同室の友達の了承を得た上で窓を全開にしたら、
怒られなかったけど、失笑されました。

それにしても、食べ物に関する説明･感想が一番事細やかだし嬉しそうですよねー。
４日目終了！